岸和田市議会 2022-06-30 令和４年予算常任委員会 本文 開催日:2022年06月30日
◯生嶋雅美市民課長 選定委員会につきましては、令和４年４月に発足しまして、建築学等に学識経験を有する方、関係行政機関の職員、市長が指名する職員として、６名以内で設置しております。
◯生嶋雅美市民課長 選定委員会につきましては、令和４年４月に発足しまして、建築学等に学識経験を有する方、関係行政機関の職員、市長が指名する職員として、６名以内で設置しております。
180 ◯伏見 隆市長 今回の寄附物件につきましては、建築学を専門とする大学教授が設計した芸術性の高い注文住宅で、和室の装飾空間や京町屋風の中庭、美しい軒裏の木組みなど数寄屋風の伝統を踏まえ、美術工芸品や図書を鑑賞、閲覧するために建築された現代住宅であり、本市の文化芸術振興や地域の活性化において活用が見込めると判断し、受領を決定したものです。
プロポーザルの実施方法としては、２段階の審査の採用と提案事業者との個別対応の機会を設けることとし、事業者の選定は、建築学を専門とする学識経験者の方々の参加による岸和田市新庁舎設計及び施工事業者選定委員会により、選定のための実施要領、評価基準を決定していただくとともに、委員の先生方から、またアドバイザーの先生のご意見をお聞きしながら作成をいたしました新庁舎に求める性能、機能を具体的に明示した要求水準書
プロポーザルの実施方法としては、２段階の審査の採用と提案事業者との個別対応の機会を設けることとし、事業者の選定は、建築学を専門とする学識経験者の方々の参加による岸和田市新庁舎設計及び施工事業者選定委員会により、選定のための実施要領、評価基準を決定していただくとともに、委員の先生方から、またアドバイザーの先生のご意見をお聞きしながら作成をいたしました新庁舎に求める性能、機能を具体的に明示した要求水準書
◎教育部長（朝尾勝次） 教育みらい構想の策定方法等についてでございますが、教育学や建築学など、さまざまな領域の専門家である大学教授などを含む有識者会議や、総合教育会議等における検討のほか、大学の研究室などのご協力をいただき策定してまいりたいと考えております。 ○議長（村岡均） 森下議員。
◯船橋恵子公営競技事業所次長 委員の方につきましては、建築学、経営学等に関して学識を有する方、また、公共的団体等の代表者の方、また、公募した市民の方を考えてございます。 以上でございます。 ◯中井良介委員 わかりました。
◯船橋恵子公営競技事業所次長 委員の方につきましては、建築学、経営学等に関して学識を有する方、また、公共的団体等の代表者の方、また、公募した市民の方を考えてございます。 以上でございます。 ◯中井良介委員 わかりました。
周辺の環境に多大な影響を与えるという視点が建築学の中で出てきてると。都市施設を整備するということは、物としてのインフラを整備するということだけが目的ではなく、長期的に周辺環境にも影響をするという考慮をしてほしいと。そういう時代の中で想像力やデザイン力という考えというのを持ってほしいということを当時言いました。ちょっとなかなか、本会議場では伝わりにくい時代でした。
この策定委員会は、６名程度の委員で構成し、歴史学、民俗学、建築学、環境科学などを専門とする学識経験者で、いずれも本市の歴史や文化に精通する方を委嘱する予定をしております。 ４ページをお願いいたします。 委員報酬の額は１回につき２万5,000円で、先行設置しております狭山池総合学術調査委員会と職務内容が類似しており、同額としております。 ５ページでございます。 附属機関設置条例の新旧対照表です。
今後の泉中のメンバーに関しては、外部の方というのは、建築学の専門の方の学識経験者も含めて、それでＰＴＡの代表の方も入っていただくようには考えております。それ以外は従来どおりですけれども、我々の庁内でしかるべきポジションの方も含めて参加していただこうかなとは考えております。
また一方、これは選定委員さん、選定をいたしましたときの外部の委員さんからの御意見でございますけれども、現在文化振興協会にはない建築学的な、歴史的建造物というふうな観点でのノウハウっていうのを持っておられることに非常に期待をしてございます。
次に、市街地などの建築物について、景観保全や活性化につなげるリノベーションの推進についてですが、本市では、歴史的、文化的または建築学上から価値のある建築物などについて、都市景観形成建築物に指定し、景観資源の保全、活用を図っており、橋本亭及び大正住宅博覧会跡地に現存する３軒の建築物を指定しています。また、景観法に基づき高橋家住宅を大阪府内で初となる景観重要建造物に指定しております。
なお、観光資源としての歴史遺産の復元、整備について、私の吉野ヶ里歴史公園での経験を申し上げますと、観光客の方々からは考古学、古代建築学等の学術的調査・考証に裏打ちされた本物の復元、整備が求められていると考えております。
◆亀井 副委員長 ２００５年に弁護士さんとか建築学者とか損保保険会社などが集まりまして、瑕疵保証のあり方に関する研究という報告書を発行してます。その中に、公共工事における瑕疵担保期間は、請負者の故意、重過失による瑕疵については１０年間、これ以外の場合は２年間、先ほどもありましたとおりであります。 それで、発注者を保護する上で必ずしも十分な期間ではない、こういう指摘がされているんですね。
また、この協議の中で、文化庁からは、旧西尾家住宅については、建築学的な優秀さは既に定まっているが、近代和風建築において幾つも案件がある中では、他と比べて突出した文化財としての特徴をより明らかにすることが大切との助言を受けました。
◎（角谷社会教育部次長） まず文化財に関する専門分野であるが、考古学、建築学、天然記念物、美術などのおのおのの専門分野の委員さん１０人以内で組織され、任期は２年である。それと報酬については別途報酬条例の中でもお諮りいただきたいと思うが、現在の保護委員さんと同額で、年額２万３０００円を予定している。
建築学的な観点からの調査において、主屋、離れ、茶室、庭園など、屋敷構えについての評価だけでなく、地域文化を創造した場であったことの評価もいただいております。 保存するということになりますと、このように建築学的な価値評価があるものの、広大な土地ということもあり、巨額な取得費用が必要となり、また、保存と活用のための経費も相当なものと予想され、現下の財政状況からは厳しいものと考えられます。
西尾邸は、建築学的な観点からの調査において、主屋は在郷の庄屋の屋敷形態を踏襲しながら、京、大坂で見られる表屋造りの建築様式をとり、この様式が在郷でとられていることは、府下ではまれな事例であること、また、特に武田五一氏の設計によります離れは、和風建築に西洋風の建築様式が取り入れられる過程を如実に示す好例であること、さらに茶室は藪内流の茶室の写しであり、極めて良好に残されていることの評価を受けております
早くから都市化が進んできましたにもかかわらず、本市には200 軒を超える古民家が残っており、その中でも改築・改造が比較的なされずに維持されている民家について、所有者の協力をいただきながら、建築学上の調査を実施しているところでございます。 西尾邸の調査につきましても、この古民家調査の一環といたしまして、母屋を初め離れや茶室、蔵等について建築学上の観点から調査を行っているところでございます。
鴻池会所は歴史的にも商業経済史上におきましても、そして建築学的にも重要な文化財で、ここで全国が注目する中小企業都市サミットが開催されるその意義は極めて大きいものがあり、私は今話題となっております世界遺産としても価値は十分あるものと考えていますが、この大修復後におきまして他の文化財への補修を急ぐ必要があると考えております。一つ例を挙げますと善根寺町の向井家の庄屋屋敷がございます。